雪中忘年会キャンプ-1
2008/12/6-7で山口県山口市徳地
「ふれあいパーク大原湖」に
山口SV会(ラーフル的には
Super-Vibe:超ゴキゲン会)忘年会
キャンプに行ってきました。
ポン吉さん家族、
おおちゃん家族、
さのっちさん家族、
しげパパさん(ソロ)とご一緒させていただきました。
ラーフル家は、お兄ちゃん、お姉ちゃん、弟くんと父子での参加です。
出発は10時、この時はこんなにいい天気でした。
『天気予報じゃ真冬並みの寒気とか言ってたけど、
何てこと無いじゃん』
と余裕の出発でした。
家を出て10kmも走らないうちに雪がチラホラ。
子ども達のテンションが上がっていきます。
段々と雪が増えていきますが、路面は濡れてはいても心配ない状態で、
安心しながら徳地のスーパーで買い物を。
このときこの写真をアップしました。
この記事を見た(?)さのっちさんから携帯に状況確認の電話があり、
「少し積もってますけど、路面は濡れてるだけで大丈夫です。」と
返答をしました。
(まさか315号線ルートだとは思わなかったんで)
買い物を済ませて、キャンプ場へGo!
徳地ICを過ぎたあたりから雪が激しくなり、路面にも雪が残りだし、
前方の山を見ると明らかに積雪しています。
「こりゃ、子ども達も長靴がいるな」と思い、
持ってこなかったことを後悔しつつ、Uターンして
長靴を買いに先ほどのスーパーとコメリに向かいました。
思わぬ出費となりましたが、子ども達の長靴3足を調達し、
今度こそ、キャンプ場へ向かいました。
結果的にはこの時間のロスがキャンプ場到着後の
孤独で不安な時間を短くしてくれました。
道中約15kmは、進めば進むほど雪深くなっていき、
ドキドキ感が増していきます。
それとは逆に子ども達のテンションは上がり続け、
「こんな雪初めて、人生最大の雪だるまが作れる!」
と大はしゃぎでした。
途中で木の枝に積もった雪が落ちてきて前方の視界が全く無く
なったりしながらも、先へ進んでいきました。
進んでいくと道路確認中の道路管理の
黄色い車が、
「もしかして、通行止め?」かと思いつつ聞いてみると、
「規制は無く、この先も同じ状態」とのことで、
ちょっと安心(?)しつつ走行し、キャンプ場に到着しました。
管理人さんに
「誰か既に着いてますか?」と聞くと、
「誰も来てませんけど、どなたでしょう?」との返事。
ポン吉さんの本名を知らないラーフルは、
「ポン吉さんです」とも言えず、口ごもってしまいました。
<その後の会話>
「萩の方?」
「そうそう、そうです」
「ちょっと電話してみましょう・・・・。
・・・
・・・
・・・ 圏外です。」
『もしかして、中止のメール連絡があった?』
と思いつつ、携帯を見るともちろん圏外。
『こりゃ圏内に居る人にかけなきゃ』と
管理人さんに電話を借りて
さのっちさんに電話すると、
峠越えで
文字通りクライマックスを迎えていたようでした。
大変なところスミマセンでした。
そうこうしているうちに
ポン吉さん到着!
(心底
ホットしました。)
チェックインして設営を開始することになりました。
まずは、鹿児島県出身の
ラーフルにとって
人生初の雪かき。
そして、
ポン吉さんに手伝ってもらいながらのテント設営。
さすが手早い
ポン吉さんに手伝ってもらったので、あっという間に
テントが出来上がりました。
雪中が余りにも想定外の状況だったので、設営前、設営中の
写真がありません。
皆さんが無事到着後の宴会場の状況はこの通りです。
南国片添では見られない雪に大はしゃぎのさのっちさんは、
この通りです。
皆さんがシェルを設営している間、夕方と翌朝の食事の
買出しに運転手として同行しました。
奥様方の本音トークで楽しいひと時でした。
その内容については...。(記憶にございません)
支離滅裂ですが、まだまだ明日以降もつづきます。
<つづく>
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