チェックインは15時からですが、早いうちに温泉に入りたいので、
デイキャンプ料を払ってチェックインし設営開始です。
サイトはオートサイトD(7m×8m:かまど、テーブル付)です。
区画自体はそれほど広いわけではありませんが、隣との間が充分に
取ってあるので快適です。
今年初めてのキャンプなので、設営に思いのほか時間がかかりましたが、
なんとか設営完了です。
テントとスクリーンタープを連結させましたが、サイト一杯一杯です。
でも、隣とは充分離れているので快適です(くどい)。
設営完了後、一服して、温泉(
国民宿舎さんべ荘)に向かいました。
到着すると、駐車場に
「外来入浴は終了しました」の看板が、
家内がフロントに聞きに行くと、
「5/3~5は、外来入浴は10時~16時(受付15時)」とのこと。
事前の確認が大事ですね(痛感)。
仕方がないので、パンフレットに載っていた
共同浴場(鶴の湯)に向かいました。
この共同浴場は、地元の人が入りに来るこじんまりとした温泉ですが、
地元の人と
さんべ荘であぶれた観光客(含む、我が家)で混雑してました。
浴室は湯船(約3m×約2m)が一つに、洗い場が5ヶ所程度。
お湯は鉄分を含んだ
淡い茶褐色です。
子ども達と3人で入り、
「まずは体を洗って・・・・?、蛇口からお湯が出ない!」
湯船からお湯を取り、体を洗って入浴です。
しかし、湯船の中には10人以上の男達で身動きが取れません。
修行のように皆押し黙っています。
10分以上お湯に浸り、充分に体が温まったところであがりました。
ここは人の少ない時間帯を狙って来れば、趣があって良いと思います。
キャンプ場に戻り、夕食の準備です。
お父さんはBBQのための火お越しです。
その時、子ども達は早速友達を作って遊んでいます。
夕食は、
です。
肉に余裕があるはずでしたが、子ども達の旺盛な食欲の前、
お父さん、お母さんは野菜中心のヘルシーなBBQです。
「なんて、親思いの子ども達だろう」
夕食の後、
島根県立三瓶自然館サヒメルで
天体観測です。
20時の部、21時の部がありますが、我が家は21時の部に
参加しました。
ざっと、100人ぐらいの参加者だったと思います。
(下の天文台と望遠鏡の写真は昼間撮影したものです)
天文台
望遠鏡5台(左の1台は反射望遠鏡)
星座や星の説明を聞いた後、5台の望遠鏡で星の観察です。
土星や、球状星団?、その他恒星を見ましたが、
名前を忘れてしまいました。
折角、熱心に説明してもらったのに、ごめんなさい m(-_-)m 。
輪っかのある土星の姿に感激しました。
子ども達も大興奮で、とても楽しめました。
これは、一見の価値は充分あると思います。
22時過ぎに終了し、テントに戻って就寝です。
<2日目につづく>
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