三瓶山北の原キャンプ場(1日目後半)

ラーフル

2008年05月09日 01:18

13時三瓶山北の原キャンプ場到着
オート:73区画、フリー:約30区画、ケビン:13棟の
広々とした林間キャンプ場です。
この日は、ほぼ満杯です。





チェックインは15時からですが、早いうちに温泉に入りたいので、
デイキャンプ料を払ってチェックインし設営開始です。
サイトはオートサイトD(7m×8m:かまど、テーブル付)です。
区画自体はそれほど広いわけではありませんが、隣との間が充分に
取ってあるので快適です。



今年初めてのキャンプなので、設営に思いのほか時間がかかりましたが、
なんとか設営完了です。
テントとスクリーンタープを連結させましたが、サイト一杯一杯です。
でも、隣とは充分離れているので快適です(くどい)。

設営完了後、一服して、温泉(国民宿舎さんべ荘)に向かいました。
到着すると、駐車場に「外来入浴は終了しました」の看板が、

家内がフロントに聞きに行くと、
「5/3~5は、外来入浴は10時~16時(受付15時)」とのこと。
事前の確認が大事ですね(痛感)。

仕方がないので、パンフレットに載っていた共同浴場(鶴の湯)に向かいました。



この共同浴場は、地元の人が入りに来るこじんまりとした温泉ですが、
地元の人とさんべ荘であぶれた観光客(含む、我が家)で混雑してました。

浴室は湯船(約3m×約2m)が一つに、洗い場が5ヶ所程度。
お湯は鉄分を含んだ淡い茶褐色です。

子ども達と3人で入り、
「まずは体を洗って・・・・?、蛇口からお湯が出ない!」
湯船からお湯を取り、体を洗って入浴です。

しかし、湯船の中には10人以上の男達で身動きが取れません。
修行のように皆押し黙っています。
10分以上お湯に浸り、充分に体が温まったところであがりました。

ここは人の少ない時間帯を狙って来れば、趣があって良いと思います。

キャンプ場に戻り、夕食の準備です。



お父さんはBBQのための火お越しです。
その時、子ども達は早速友達を作って遊んでいます。



夕食は、


です。
肉に余裕があるはずでしたが、子ども達の旺盛な食欲の前、
お父さん、お母さんは野菜中心のヘルシーなBBQです。
「なんて、親思いの子ども達だろう」

夕食の後、島根県立三瓶自然館サヒメル
天体観測です。
20時の部、21時の部がありますが、我が家は21時の部に
参加しました。
ざっと、100人ぐらいの参加者だったと思います。
(下の天文台と望遠鏡の写真は昼間撮影したものです)

 天文台















 望遠鏡5台(左の1台は反射望遠鏡)





星座や星の説明を聞いた後、5台の望遠鏡で星の観察です。
土星や、球状星団?、その他恒星を見ましたが、
名前を忘れてしまいました。
折角、熱心に説明してもらったのに、ごめんなさい m(-_-)m 。
輪っかのある土星の姿に感激しました。
子ども達も大興奮で、とても楽しめました。
これは、一見の価値は充分あると思います。

22時過ぎに終了し、テントに戻って就寝です。

<2日目につづく>

三瓶山北の原キャンプ場(1日目前半)




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