三瓶山北の原キャンプ場(2日目)

ラーフル

2008年05月10日 02:03



2日目の朝です。
三瓶山がきれいです。
心配したほど寒くなく、爽やかな朝になりました。


お兄ちゃんが朝食準備のお手伝いです。

朝食の後片付けが終わった後、
島根県立三瓶自然館サヒメル
に行って見学です。(キャンプ場で割引券がもらえます。)



入り口で、アンモナイトの化石の説明です。
夏休みには「大化石展」があるそうです。


ぞう?、かば?の仲間の化石



動物の顔のお面作り中です。



埋没林です。



隕石(隕鉄)です。
コレクターから購入(結構高価とのこと)するそうです。



この時の企画展「森にひそむ忍者たち」での展示です。
花カマキリが写真中央にいますが、分かりますか?
肉眼で見ても、ぱっと見は分かりません。
自然って凄いです。




昼食はサヒメルの中にある「そば処 はないかだ」で、
またも「三瓶そば」です。
ここは、おそばも美味しいですが、黒米の入った
「おにぎり」も美味しいです。

2、3時間見て、埋没林公園に移動するつもりでしたが、
思った以上に見所満載で、サヒメルだけで1日過ごしてしまいました。
結局10時~16時までいました。

テントにもどり、子ども達はお友達とシャボン玉遊びです。



夕食は、寒くなることを予想して準備していた
「うどん入り寄せ鍋」です。
でもこの日は逆に暑いくらいでした。



夕食の後、「国民宿舎さんべ荘」に入浴に向かいました。
5/3~5は、外来入浴が制限(10時~16時)されるため、
昨日(5/3)は入れなかったのですが、
北の原キャンプ場の利用者は19時~21時も入れることが、
キャンプ場の受付に小さく書いてありました。
「チェックイン時に一言教えてくれても良いのに」とも思いましたが....。

温泉は、内湯1つ、露天風呂が岩風呂1つ、釜ぶろ2つ、檜風呂1つ、
酒樽風呂2つと沢山あります。
露天風呂は全て源泉かけ流しです。
一般の外来入浴が制限されているため、ものすごい余裕で入れました。
お風呂の写真はありません。さんべ荘のリンクからご覧ください。

入浴後、焚き火をする予定でしたが、風が強くなっていきそうだったので
断念し、子ども達は光るおもちゃで遊びました。



これは、光るこまの写真です。
ダ●ソーで100円です。

ひとしきり、遊んだ後、就寝です。
夜更けに風が段々と強まったため熟睡できず、
定期的に張り綱の確認を断続的に明け方まで続けるはめになりました。
(強風注意報が出ていたようです。)

この時「光るソリステ」が役に立ちました。
発光はすでに終わっていたのですが、視認性が向上しており、
ペグの打ち込み具合が良く分かりました。

事件が起こったのは、真夜中の3時です。
張り綱確認に外に出ると、隣のサイトのスクリーンタープが
飛ばされて、我が家の車で止まってました。



隣のテントに声をかけに行くと、熟睡状態で、
全く気付いていませんでした。
「すみません」と言われましたが、謝罪はそれっきりです。

翌朝「落ち着いたら、挨拶に来るだろう」と思ってましが、
何事もなかったかのように知らんぷりです。

幸い、こちら側には大きな被害はなかったので良かったですが。
「う~ん、今時はこんなものか・・・・。」

<3日目につづく>





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